今年も城端曳山祭の日が近づいてきました。5/4(金)が宵祭、5/5(土)が本祭となります。週間天気予報を見る限り、今年も好天になりそうな様子。山間にある小さな町に、賑やかだけど騒がしくない、不思議な趣ある祭。ぜひまだ見たことが無いという方は、立ち寄られることをお勧めします。
祭りに関しての詳しい情報はこちらのアドレスにてどうぞご確認ください。
http://www1.tst.ne.jp/johana-k/festival/hikiyama/main.htm
さて、タイトルに書きました情報誌『「南砺のあるきかた」創刊号〜城端特集〜』についてですが、以前より写真提供などで協力している「真実の涙をもう一度」有志会が今回の祭りに合わせて発行する冊子です。
城端という町について、ここまで深く紹介した冊子は他に無いであろう、とてもこだわりある内容らしいです。さらに富山県出身のイラストレーター森沢晴行さんによるイラストや、高評価の背景美術作画されるヤオキンさんを迎え、かなり豪華な内容となっている様子です。
詳しい内容については、有志会サイトにてご確認ください。
http://ttjohana.web.fc2.com/
自分は各コラム等で必要とされる写真の撮影と、風景写真の提供を行いました。上の写真はその中の一枚、城端神明宮。このエントリー最初に張った写真は2010年５月の城端曳山祭で撮した一枚、風景写真ページに使われるようです。
お祭りだけでも素敵ですが、今回はこのような魅力ある限定の冊子販売もありますので、ぜひこの日は城端まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
なお当日は自分も祭りの撮影や、有志会スペースに少しお邪魔するつもりです。
最後に、有志会サイトでトップに使用している曳山祭の夜景写真ですが、こちらも自分が提供した写真です。フルHDの壁紙サイズにしましたので、どうぞご利用ください。
http://f.hatena.ne.jp/inoue1024/20120430215509
