まず最初に。
遅くなりましたが、11月21日に「ブルーレイディスクの小部屋」blogにて紹介いただきました。truetearsブルーレイ化推進の際に当サイトもプレゼン資料として掲載されたとのこと、本当にありがとうございます。
http://ameblo.jp/bdmeister/entry-10393136011.html
あとは無事発売が決定し、希望者全員に製品が行き届くのをお祈りしてます。そして富山に興味を持った方が当サイトを通じて、富山来訪のきっかけになってくれれば幸いです。
さて、富山の紅葉は麓まで降りてきました。中心街にほど近い呉羽山に広がる民俗民芸村周辺も、美しい色に染まっていました。
この周辺は旧家を移築し、博物館として改築した建物が並んでいます。それぞれ、富山の歴史や生活模様について解りやすく知ることができる文化施設です。
そして、付近は綺麗に整備された自然風景が広がっています。入館料は１館だけだと１００円、全館共通で５００円。建物は７つなるので、全館見て回りたい場合は全館券を買うと良いでしょう。
一部の博物館や美術館を除き、大抵の旧家では館内での撮影も大丈夫です。入館の際に係員に聞いて、OK貰えれば好きな構図でじっくりと味わいある建物を撮す事ができます。
民俗民芸村の奥には五百羅漢(ごひゃくらかん)が。この辺りも含めて味わいある風景を楽しむことができます。軽く見て歩いて１時間、じっくり見て歩くと２〜３時間になりますが、富山県の文化に興味を持った方には是非、訪問をお勧めしたい文化施設です。
富山市民俗民芸村の開館日時や詳細については、下記サイトを確認ください。
http://www.city.toyama.toyama.jp/division/kyouikuiinkai/minzokumingei/index.htm
