昨日に引き続き、紅葉風景の撮影に出かけました。昨日は呉東地区だったので、今日は呉西地区を。ただ、天気がイマイチだったので、写り方としては微妙ですが…。
まずは庄川峡の代表的な風景、大牧温泉へ向かう船。ここは庄川の小牧ダム湖を、一日数便、大牧温泉へ向かう船が通ります。大牧温泉は船でしか行くことの出来ない秘境の雰囲気ある温泉です。
しかし、この宿では殺人事件が何回も起きてます。。。と言っても、ドラマの話。この風景はとても絵になるようで、富山が舞台となったドラマ、特にミステリー物では必ずと言って良いほど、大牧温泉で殺人が起きたり、犯人が捕まるクライマックスの場になります。
156号線沿いには、所々に車を停めることができる場所あるので、そこから渓谷の風景を眺めるのがよいでしょう。
この橋の上からは、360度の紅葉が楽しめました。ただ、脇見しすぎて対向車にぶつかったりしないよう、注意が必要です。じっくり眺めるときは車を安全なところに停めてからにしましょう。
五箇山相倉合掌集落は、すでに紅葉のシーズンを過ぎた模様です。１１月３〜４日にあった寒波では雪もかなり積もったそうで。村内にはその時に作られた雪だるまがあったりしました。
逆に城端の桜ヶ池は、まだ少し早かった模様。これから探訪を予定されてる方は、こちらも立ち寄ると良いかもしれません。
