こっそり支援

富山県を中心に北陸をこっそり応援するブログ。

true tears 舞台モデル探訪 - 10

富山に春の訪れを告げるチンドンコンクールが4月の4〜6日に行われ、それに合わせたかのように富山市内の桜も開花しました。

城端町などではもう数日先のようですが、今週末のパネル展が行われる頃には見頃だと思います。

それでは、舞台モデル情報を。最終話(第13話)に登場したバス停のモデルと思われるところです。

場所は氷見市の薮田。ここの側にある交差点も、第10話に登場した交差点によく似た風景ですので、ほぼ間違いないかと思われます。truetearsの舞台モデルとしては最北端。付近に駐車場はありませんが、港があるので昼頃に立ち寄る分には停めやすいと思います。公共交通機関のバスはほとんど本数がないので、氷見駅から自転車で来るしかないかと…多分1時間半ぐらいかかると思いますが。

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36.88661323774612&lon=137.00387920317487&sc=1&mode=map&type=scroll

さて…これにて、自身のtruetears舞台モデル探訪を終了したいと思います。今後も情報があった際には載せることがあると思いますが、ここで一つ区切りにします。そこで、今まで協力頂いた方に感謝を。

当ブログを紹介して頂いた大手ニュースサイトのにゅーあきばさん、楽画喜堂さん、ゴルゴ31さん、カトゆーさん、さざなみ壊変さん、駄文にゅーすさん、みんカラさん、DAIさん帝国さん、あにゅ〜るさん。

舞台情報や、当ブログの紹介、コメントなどお送り頂いたヤスそん(http://myhome.cururu.jp/yasuson/blog)さん、k87p561(http://d.hatena.ne.jp/k87p561/)さん、syaki(http://d.hatena.ne.jp/syaki/)さん、いないな21(http://plaza.rakuten.co.jp/angolmoa/)さん、rossetahttp://d.hatena.ne.jp/rosseta/)さん、hiroronfx(http://blog.goo.ne.jp/hiroronfx)さん、しんいち(http://www.nsknet.or.jp/~ushinich/doujin.htm)さん、borgliu@台湾さん、マンボウさん、高岡在住さん、小矢部ですさん、福光在住さん、定常無人さん、新Fさん、TMくんさん、twsffさん、椎雷音さん、西瓜さん、通りすがりさん、ユキトさん、ほげたんさん、雛罌粟さん、MASASTATION管理人さん、県民さん、yuusyaouさん、名無しさん。台湾からも5カ所ぐらいから当ブログの紹介とリンクがありました。富山県というこの地域に興味を持って頂いたことを、とても嬉しく思います。

某所で舞台モデル情報頂いたワダシューさん、MRKI総裁さん、会長さん、T≒Wさん、Sage老師さん。そのほか紹介しきれませんが、情報やリンク等頂いた方々に、厚くお礼申し上げます。

当サイトの方向性や内容は、雛見沢村観光協会の仲魔さん、猫山ぽるかさん(http://www.dengeki.ne.jp/repo/higu/)のサイト等を参考にさせて頂きました。良い舞台モデル情報サイトを開いて頂きありがとうございます。

今後も協力等お願いすることあると思いますが、ここで書いておかないとこのままフェードアウトしそうなので、ここで感謝の意をのべさせて頂きました。多数の協力があり、大きく盛り上がり、皆様のお役に立てる情報ブログになりました。本当にありがとうございます。

最後に…一番大切な方々を忘れてました(苦笑)
この富山を舞台モデルに選び、素晴らしい作画をされたP.A.Worksに深く感謝します。せっかくのハイビジョン画質がDVD版では活かされないので、ブルーレイ版の発売を是非ともお願いします。

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あまり語ってませんでしたが、当ブログの管理人について。
普段は地元を中心としたドライブと、風景写真の撮影が趣味の人間です。アニメはそんなに見ることが無く、ゲームは最近だとCall of Duty4や、BattleField2などFPS系を中心に遊んでいます。こちらのブログを開く前に作ったホームページのアドレスがinoue1024fpsなのは、将来的にFPSに関係した話も載せようかなと言う考えがあったためです。
truetears自体も放送直前まで存在を知りませんでした(制作・広報の方ごめんなさい…)。富山が舞台モデルという話を目にし、興味を持って1話を録画視聴。宮崎駿監督や新海誠氏を連想させるような風景描写の美しさが印象に残り、数日後、雪の五箇山相倉合掌集落を撮影に行った帰りに城端町へ立ち寄り、舞台モデルを探していくつか撮影してきました。
その後も南砺市方面の風景写真を撮影するついでに舞台モデルを探しては撮影を行い、ある程度の量になったところでページを開設、掲載しました。直後、大手ニュースサイトに取り上げられ、日に数千という数の来訪があり、いつのまにかtruetears舞台モデル情報の代表格になってしまいました。大きく取り上げられたことに戸惑いを感じ、今も実感が湧きませんが、これだけの方々がtruetearsという作品を通して富山に興味を持っていただいたことを、素直に嬉しく思います。

別で富山県を中心とした風景写真壁紙サイトを持っていますが、来訪者数が落ち着いてきた頃をみて、このブログにて紹介しようと思います。そちらは友人の鯖を借りており、今の訪問数ではすぐ回線がパンクしそうなのでタイミング見てリンク貼ることにします。

今後もこっそり、静かに更新を続けて行こうと思います。アニメに特化することはもうないと思いますが、見に来られた方々に、この地域の美しさが少しでも伝われば幸いです。今後ともよろしくお願いします。