■ 舞台探訪される方へのお願いと注意 ■
・現地探訪(俗称:聖地巡礼)の際には、住民や通行人の迷惑にならぬよう、マナーを守り散策してください。舞台モデルとなった所には、公共施設等あります。無遠慮な撮影にならぬよう気をつけてください。
・このブログに掲載の内容は、個人が推測で記載してます。公式情報ではありませんので、制作会社や自治体へのお問い合わせは行わないでください。
・推測により書いてますので、実際のモデルとは違う事もあります。あらかじめご了承ください。
・作品で描かれている風景等と現地との比較を目的として画像を引用しています。画像の著作権は全てそれぞれの権利者に帰属します。
クロムクロの舞台モデルや関連地の情報をGoogle Mapにまとめました。参考にどうぞ。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=z9VUkAUc7rFU.kBm9p5aViXd0
熱い市街地戦、アニメでこんなに熱く感じるのは初めてかも。
射水市新湊、片口の町並み。奥に見えるのは片口雨水ポンプ場。すぐ横に駐車場有。
同じく片口の風景、先ほどの場所からほんの50mほど西寄りの農道。煙突は北陸電力の富山新港火力発電所。
呉羽山から眺めた新湊方向。この田園風景の中、ロボットが突き進んだ事になります。
射水市白石…であってると思う、奥に見える2本の木がポイント。
北陸新幹線を切る前と切った後のシーン、隣の風景を合わせた印象。
あいの風とやま鉄道の呉羽駅から北西5〜600mぐらいのところが舞台モデルのようです。
2012年(平成24年)に架け替えが行われた富山大橋。
「ゆるゆり さん ハイ!」にも登場しました。
神通川にかかる神通大橋。
立山連峰ひとっ飛び。大汝(おおなんじ)から真砂(まさご)岳の辺りから富山平野方向を眺めた景色と思われます。以前、富山観光アニメプロジェクトでP.A.Worksによる「泣かせる空に会いたい」で似た場所の描写あり。「泣かせる空に会いたい」舞台風景については当ブログでも過去記事にしてます。
http://d.hatena.ne.jp/inoue1024/20090824/1251121189
場所は断定できませんが、常願寺川流域っぽく思います。今作、かなり舞台場所を実際のモデル地に合わせて作られてる感じです。
新常願寺橋近く、南西側の堤防にある看板。 @ankou_ankoさんのツィートを参考にしました。
Google Earthで富山県庁上空辺りから南西方向。
右後ろのタワーは富山市役所の展望台。ここから富山市街地一望できます。
戦いの中心地は県庁前公園周辺。
周辺は富山県庁、北日本新聞社、NHK富山支局などあります。
派手に壊れる北日本新聞社。富山で一番発行部数の多い新聞社が大変な事に…。
背景の未来的な建物は富山県警察本部、なかなかテクニカルな外観。
自宅から自転車でよく通る場所が戦いの中心地で、「わあああ!!北日本新聞社が!!あぁ!!NHK富山放送局がー!!」と、建物名で叫んでしまうぐらいにそのままの風景描写でした。今後もどのような風景が作中に使われるか、楽しみです。