こっそり支援

富山県を中心に北陸をこっそり応援するブログ。

TVアニメ「クロムクロ」第四話舞台モデル情報

■ 舞台探訪される方へのお願いと注意 ■

・現地探訪(俗称:聖地巡礼)の際には、住民や通行人の迷惑にならぬよう、マナーを守り散策してください。舞台モデルとなった所には、公共施設等あります。無遠慮な撮影にならぬよう気をつけてください。

・このブログに掲載の内容は、個人が推測で記載してます。公式情報ではありませんので、制作会社や自治体へのお問い合わせは行わないでください。

・推測により書いてますので、実際のモデルとは違う事もあります。あらかじめご了承ください。

・作品で描かれている風景等と現地との比較を目的として画像を引用しています。画像の著作権は全てそれぞれの権利者に帰属します。



クロムクロの舞台モデルや関連地の情報をGoogle Mapにまとめました。参考にどうぞ。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=z9VUkAUc7rFU.kBm9p5aViXd0

第四話では、あまり地域描写が無く。主に富山城周辺が登場したぐらいでした。

市民プラザ方向から見た富山城。セントラムと富山城を一緒に撮せるポイントということで、鉄道ファンにもよく知られてるアングルです。

町の描写は、いろいろな場所を組み合わせている様子。作中右奥の青色看板は、富山城址公園近くの国道41号線、ミヤコ楽器の看板。


残念ながらTATEYAMA MALL(立山モール)という建物は富山県に存在しません。数年前、立山町にイオンが出店を検討し、北陸最大級のショッピングモールを計画してましたが、リーマンショックの前後で中止に。もし建ってたらこんな建物だったかも。

富山県に無い建物をモデルにした可能性もあり。似た建物の情報あったらそちらも追記します。
(2016/08/20追記)黒部市にある黒部市国際文化センター「コラーレ」がモチーフでは?との情報がありました。


話はあまり焦る展開の無い、ゆっくりな感じ。でも作画はP.A.Worksならではの定評ある美しさ。先が楽しみな作品です。