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富山県を中心に北陸をこっそり応援するブログ。

呉羽山から眺める立山連峰と北陸新幹線の雪景色

日の出と北陸新幹線

立山連峰からの日の出と北陸新幹線

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立山連峰を一望できる定番景観地、富山市呉羽山北陸新幹線と合わせて見ることが出来ます。北陸新幹線開業前から撮影の定番スポットとして有名ですが、冬の時期になると日の出と新幹線を合わせて撮すこと出来るタイミングがあります。12月~1月頃なら、おおよそ7時~7時半頃が目安。

 

富山市街地の夜景

富山市街地の夜景

自身はこの日、夜明け前から撮影を開始。たまにランニングで通る人がいる以外には静かな所です。

冬の朝だと平野部にかすみがかかって、少し幻想的な感じある雰囲気を見ることも出来ます。

日の出の時間、この辺りは北陸新幹線も通勤時間帯のためか頻繁に行き来することがありますし、時刻表に乗っていなくても、富山-金沢間の「つるぎ」配車のため通ることあるので撮影のチャンスが多いです。

じっくり構え続けて3時間近く、これだけの撮影ができました。途中で富山空港に着陸する羽田便も通るので、立山連峰と飛行機を合わせて撮る事もできます。

 

当然ながら、日中も展望スポットとしてはとても良いところです。

 

 

この撮影ポイントはまさに北陸新幹線を撮る人のための展望台という感じですが、立山連峰を眺めるなら「呉羽山展望台」「桜の広場展望台」もお勧めです。山々が綺麗に見える日は是非ともここからの展望も見て欲しいところ。ただ平日でも大渋滞することあります。

日常的に渋滞時がちな展望台の解消にと、新たな展望台としての機能も見込んだ呉羽丘陵フットパス橋梁(呉羽山・城山連絡橋)の建設が進められてます。2023年の8月頃完成見込みとのことで、そちらからの展望も楽しみです。