富山市街地を一望できる呉羽山の中腹に、約500体の石仏が並ぶ、長慶寺の五百羅漢。
例年見頃は11月中旬とされてますが、2019年は例年より1~2週間ほど遅めの紅葉だった印象。しかしながら、とても鮮やかな紅葉と、寛政11年(1799年)から置かれるようになったという石仏の並びが美しい風景を楽しめました。
高台からは、北陸新幹線も眺めることできます。天気が良いと立山連峰も一望できます。
周辺は富山市の郷土博物館、美術館、資料館など集まった富山市民俗民芸村という文化施設集落もあり。こちらもまた色鮮やかな紅葉が楽しめますし、富山市の歴史や文化について知ることできます。