富山市の某所駐車場に痛車が停まってました。最近は割と見かけることあったのですが持ち主に遠慮して撮影せず眺めるだけでした。今回はたまたまオーナーとお話しすることが出来たので、撮影とブログ掲載の了解を貰いました。
聞くところによると富山県内にはおおよそ５０名ほどの痛車乗りがおられるそうで。ただ、これくらい派手に張ってるのは２０名ほどだそうです。
数日前、氷見市在住のラノベ作家さんがブログに富山ナンバーで初音ミクの痛車があったことを書かれてたので、その話をしたらやはりお知り合いだそうで。氷見市には２人ほど痛車持ちがおられるようです。
個人的に痛車にはあまり良いイメージもって無かったです。登場当初、痛いを通り越した公序良俗に反する絵柄（局部のみを隠した18禁絵など）を張って見せつける行為は視覚テロかと思ったりもしました。
しかしながら、最近はセンスが優れてきてるようで。極端な絵柄にせず、車体に合わせたデザインにしたりと、格好良く思える痛車が多くなったように思います。
今回もじっくり見てみると意外に凝ってるなと思ったり。オーナーの方から色々とお話聞くことで、痛車に対するイメージがかなり変わりました。また機会があればお会いしてみたいものです。
